- 2007-12-26 (Wed) 12:36
- フランス旅行(2007.11)
フランス旅行記 vol.5 は、パリ滞在中に通いまくった美術館の話です。
パリといえば美術館!
街中にたくさん美術館が点在していて、メトロや徒歩で簡単に移動してハシゴできるのがいいですね。日本と違って、フラッシュなしの写真撮影はたいていOKで、気に入った作品を撮れる楽しみもあります。
美術館巡りに便利なのが、「パリ・ミュージアム・パス」です。
チケットを買うために並ぶ必要がないので、混雑日にはありがたかったです。凱旋門の展望台も、ノートルダムの塔も、ベルサイユ宮殿にも、これで入れます。
ただし、値段的には、実はそれほどお得感はないんです。美術館に行く日を集中的に設定しないと、元が取れないかも。よーく考えてご購入を。
■ルーヴル美術館

ルーヴルには2回(1日半)行きました。でも全然足りない〜!
モナ・リザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなどなど、有名どころのチェックはもちろんですが、「中世ルーヴルの壕」(写真右下)が面白かったです。こんなところがあるとは、知りませんでした。
ルーヴル宮殿の建物そのものも芸術的で、素晴らしかったです。

ダ・ヴィンチ・コードで有名になった「逆さピラミッド」は、隣接するショッピングセンター「カルーゼル・デュ・ルーヴル」の入口(出口?)にあります。あまりにもたくさんの観光客が記念写真を撮っていたせいか(私もだけど)、特にミステリアスな雰囲気もなく(^_^;)
ここのフードコート(写真右)は、お一人様ごはんにオススメです♪
「ルーヴル美術館」公式サイト(日本語あり)
■オルセー美術館

印象派の作品が多いのがオルセーの特徴です。作品の見やすさ、雰囲気、作品そのもの、全てにおいて、ここは私のお気に入り美術館の上位に入りました。もともと駅舎として作られた建物なので、その名残があるのも見どころの一つです。
館内のカフェ(写真右下)は、駅舎のとき使われていた大きな時計(現在は窓)に面したナイスロケーション。こちらも、お一人様ランチがしやすいカフェです。
「オルセー美術館」公式サイト(日本語なし)
■ポンピドゥー芸術文化センター(国立近代美術館)

近代美術のポンピドゥー。建物自体が、現代アートな感じです。建物の外側にあるシースルーのエスカレーターを昇って、入口に行きます。一番上のテラスで、夕方〜夜にかけて見た景色の移り変わりがとてもキレイでした。
ルーヴル→オルセー→ポンピドゥーと回るのが、年代的に順を追ったオススメコースだとガイドブックに書いてあったので、私もその順番で行きました。でもルーヴルが体力的にキツイので(笑)、3つの美術館を1日でハシゴするのはキビシイです。。。
「ポンピドゥー芸術文化センター」公式サイト(日本語なし)
■オランジュリー美術館

モネ好きにはたまらない美術館です。360度を、4枚のモネの「睡蓮」に囲まれた楕円形の部屋が2つあって、真ん中の椅子に座って長いこと見入ってしまいました。
モネ以外の作品も、見ごたえ満点。
コンクリート打ちっぱなしの壁に絵画がかけられていて、ミスマッチなんだけどマッチしている、不思議な感覚が面白い美術館でした。
「オランジュリー美術館」公式サイト(日本語あり ※概要PDFのみ)
■ケ・ブランリー美術館

アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカの、原始民族の美術品(お面、衣装、道具など)が展示されているという、珍しい美術館です。2006年6月オープンとまだ新しいです。
展示方法が独特で、照明が暗くてエスニックな雰囲気。日本人は見かけなかったけど。。。こういうの、日本人ウケしないのかなー?(たまたま?)面白いと思うんだけどな。
内部の写真は、誰一人撮っている人がいなくて、なんとなく遠慮しました。禁止だったのかも。
「ケ・ブランリー美術館」公式サイト(日本語なし)
■装飾芸術美術館

ルーヴル宮殿の一角にある美術館です。
ガイドブックにも大々的に載っていない美術館なんですが、昔のヨーロッパの生活に密着した品々(家具、キッチン雑貨、食器、宝飾品など)が展示されていて、ヨーロッパ、インテリア、雑貨好きならツボだと思います。近代の椅子、おもちゃなど、新しいものの展示もあります。
けっこう広くて展示も充実しているので、しっかり見ていたら半日でも足りませんでした。帰国日の午前中だったので、全部見きれずに諦めて帰ってきました・・・(T_T) うー、もう一回行きたいぞ。
「装飾芸術美術館」公式サイト(日本語なし)
■ヴェルサイユ宮殿

パリではないですが、ヴェルサイユにも足を延ばしてきました。やっぱりここは外せないです。
メトロの終点駅から路線バスで行きました。終点(宮殿)まで乗ったのは私一人(^_^;) 観光客ゼロ!?
ほとんどの人が列車(RER)で行くようです。列車の場合、最寄駅から宮殿まで600mくらい。バスだと、宮殿の門の前まで行くので便利かなぁと思いますが、列車のほうが早いのかな。
この日は寒くて(滞在中で一番寒かった・・・)、しかも雨までポツリポツリ降ってきて、庭園をのんびり散策する余裕もなく、パーッと見てさっさと帰ってきてしまいました。それに大掛かりな工事をしていて、景色もイマイチだったし。
上の写真、宮殿の外観も工事の幕がかかっていて、感動も半減。こればっかりは仕方ないですけど。また来いってこと?(笑)

鏡の間は、改修工事が終わったばかりで「シャンデリアの輝きが増した」らしいのですが、以前の状態を知らないので、輝き具合はよくわかりません。。。
ものすごい豪華絢爛なことだけは確かです。一生に一度は見ておいて損ナシです。
入場する時にかなり並んだうえ、宮殿内も激混みでした。中国の団体さん多し。
オフシーズン、平日、午前中、冷たい雨・・・なのに、この混み具合!
超早起きして、朝一番に並んで入場する覚悟が必要ですね。 ←これが私にはないんだなぁ(爆)
「ヴェルサイユ宮殿」公式サイト(日本語なし)
とまあ、こんな感じで美術館巡りを堪能してきました。
ストでメトロがストップしたせいで、予定が狂って行けなかったところも多くて。(フランスのストは本格的ですね^_^; 動かないったら動かないんだから。)
まだまだ時間が足りなかったよ〜!また行きたいです♪
オペラ座でバレエ鑑賞の話は、長くなってしまったので次回にします。
つづく。というわけで次回は「オペラ座(ガルニエ)編」です。
今回のフランス旅行に関する記事の一覧は、こちらのカテゴリーよりご覧いただけます。
カテゴリー:フランス旅行(2007.11)
パリといえば美術館!
街中にたくさん美術館が点在していて、メトロや徒歩で簡単に移動してハシゴできるのがいいですね。日本と違って、フラッシュなしの写真撮影はたいていOKで、気に入った作品を撮れる楽しみもあります。
美術館巡りに便利なのが、「パリ・ミュージアム・パス」です。
チケットを買うために並ぶ必要がないので、混雑日にはありがたかったです。凱旋門の展望台も、ノートルダムの塔も、ベルサイユ宮殿にも、これで入れます。
ただし、値段的には、実はそれほどお得感はないんです。美術館に行く日を集中的に設定しないと、元が取れないかも。よーく考えてご購入を。
■ルーヴル美術館

ルーヴルには2回(1日半)行きました。でも全然足りない〜!
モナ・リザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなどなど、有名どころのチェックはもちろんですが、「中世ルーヴルの壕」(写真右下)が面白かったです。こんなところがあるとは、知りませんでした。
ルーヴル宮殿の建物そのものも芸術的で、素晴らしかったです。

ダ・ヴィンチ・コードで有名になった「逆さピラミッド」は、隣接するショッピングセンター「カルーゼル・デュ・ルーヴル」の入口(出口?)にあります。あまりにもたくさんの観光客が記念写真を撮っていたせいか(私もだけど)、特にミステリアスな雰囲気もなく(^_^;)
ここのフードコート(写真右)は、お一人様ごはんにオススメです♪
「ルーヴル美術館」公式サイト(日本語あり)
■オルセー美術館

印象派の作品が多いのがオルセーの特徴です。作品の見やすさ、雰囲気、作品そのもの、全てにおいて、ここは私のお気に入り美術館の上位に入りました。もともと駅舎として作られた建物なので、その名残があるのも見どころの一つです。
館内のカフェ(写真右下)は、駅舎のとき使われていた大きな時計(現在は窓)に面したナイスロケーション。こちらも、お一人様ランチがしやすいカフェです。
「オルセー美術館」公式サイト(日本語なし)
■ポンピドゥー芸術文化センター(国立近代美術館)

近代美術のポンピドゥー。建物自体が、現代アートな感じです。建物の外側にあるシースルーのエスカレーターを昇って、入口に行きます。一番上のテラスで、夕方〜夜にかけて見た景色の移り変わりがとてもキレイでした。
ルーヴル→オルセー→ポンピドゥーと回るのが、年代的に順を追ったオススメコースだとガイドブックに書いてあったので、私もその順番で行きました。でもルーヴルが体力的にキツイので(笑)、3つの美術館を1日でハシゴするのはキビシイです。。。
「ポンピドゥー芸術文化センター」公式サイト(日本語なし)
■オランジュリー美術館

モネ好きにはたまらない美術館です。360度を、4枚のモネの「睡蓮」に囲まれた楕円形の部屋が2つあって、真ん中の椅子に座って長いこと見入ってしまいました。
モネ以外の作品も、見ごたえ満点。
コンクリート打ちっぱなしの壁に絵画がかけられていて、ミスマッチなんだけどマッチしている、不思議な感覚が面白い美術館でした。
「オランジュリー美術館」公式サイト(日本語あり ※概要PDFのみ)
■ケ・ブランリー美術館

アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカの、原始民族の美術品(お面、衣装、道具など)が展示されているという、珍しい美術館です。2006年6月オープンとまだ新しいです。
展示方法が独特で、照明が暗くてエスニックな雰囲気。日本人は見かけなかったけど。。。こういうの、日本人ウケしないのかなー?(たまたま?)面白いと思うんだけどな。
内部の写真は、誰一人撮っている人がいなくて、なんとなく遠慮しました。禁止だったのかも。
「ケ・ブランリー美術館」公式サイト(日本語なし)
■装飾芸術美術館

ルーヴル宮殿の一角にある美術館です。
ガイドブックにも大々的に載っていない美術館なんですが、昔のヨーロッパの生活に密着した品々(家具、キッチン雑貨、食器、宝飾品など)が展示されていて、ヨーロッパ、インテリア、雑貨好きならツボだと思います。近代の椅子、おもちゃなど、新しいものの展示もあります。
けっこう広くて展示も充実しているので、しっかり見ていたら半日でも足りませんでした。帰国日の午前中だったので、全部見きれずに諦めて帰ってきました・・・(T_T) うー、もう一回行きたいぞ。
「装飾芸術美術館」公式サイト(日本語なし)
■ヴェルサイユ宮殿

パリではないですが、ヴェルサイユにも足を延ばしてきました。やっぱりここは外せないです。
メトロの終点駅から路線バスで行きました。終点(宮殿)まで乗ったのは私一人(^_^;) 観光客ゼロ!?
ほとんどの人が列車(RER)で行くようです。列車の場合、最寄駅から宮殿まで600mくらい。バスだと、宮殿の門の前まで行くので便利かなぁと思いますが、列車のほうが早いのかな。
この日は寒くて(滞在中で一番寒かった・・・)、しかも雨までポツリポツリ降ってきて、庭園をのんびり散策する余裕もなく、パーッと見てさっさと帰ってきてしまいました。それに大掛かりな工事をしていて、景色もイマイチだったし。
上の写真、宮殿の外観も工事の幕がかかっていて、感動も半減。こればっかりは仕方ないですけど。また来いってこと?(笑)

鏡の間は、改修工事が終わったばかりで「シャンデリアの輝きが増した」らしいのですが、以前の状態を知らないので、輝き具合はよくわかりません。。。
ものすごい豪華絢爛なことだけは確かです。一生に一度は見ておいて損ナシです。
入場する時にかなり並んだうえ、宮殿内も激混みでした。中国の団体さん多し。
オフシーズン、平日、午前中、冷たい雨・・・なのに、この混み具合!
超早起きして、朝一番に並んで入場する覚悟が必要ですね。 ←これが私にはないんだなぁ(爆)
「ヴェルサイユ宮殿」公式サイト(日本語なし)
とまあ、こんな感じで美術館巡りを堪能してきました。
ストでメトロがストップしたせいで、予定が狂って行けなかったところも多くて。(フランスのストは本格的ですね^_^; 動かないったら動かないんだから。)
まだまだ時間が足りなかったよ〜!また行きたいです♪
オペラ座でバレエ鑑賞の話は、長くなってしまったので次回にします。
つづく。というわけで次回は「オペラ座(ガルニエ)編」です。
今回のフランス旅行に関する記事の一覧は、こちらのカテゴリーよりご覧いただけます。
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